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67歳の誕生日に=若い人と自治会=

  • 執筆者の写真: 鈴木厚本人
    鈴木厚本人
  • 6月9日
  • 読了時間: 3分

少し前67歳の誕生日のこと。折しも住んでいる団地自治会の定期総会。

先年度は数年前にオシャレな家を新築して移住してきた30代?と思われるご夫婦が自治会長。妻のミニコンサートにも家族で来て下って割と親しい。一昨日夜は軽ワンボックス(旦那さんのお仕事用)ルームライトのつけっぱなしをお知らせした。

チャンチャンと進んだのだが、次年度の役員が毎年なかなか決まらない事に鑑みて、回覧板の順番だっけかなで固定してしまう案が今年度役員会の検討事項申し送りとして先年度自治会執行部から提案された。

すると80代と覚しき奥様から、「自治会が居住者組合(当団地は住民が自ら組合を作って、神社だった山を開発して団地にした。)だった時期に80代は役員免除という規約?があった。ウチにも息子が同居しているがそういう人にも(戸主でなくても)役員になって貰ってもいいのでは。」というような話。

私も、役員だった時期に次の役員が決まらず、2〜3度、5〜6年ごとに回ってくる役員を旦那の介護と称して回避した毎日おしゃれして一人で散歩している80代の奥さんに「名前だけでも良いから役員になってください。みんなやっています。」と迫ったところ次年度中に引っ越してしまったという苦い経験があったもので「そこは柔軟に。80代は免除という話知っていたらあんなに強く言わなかったのに。」というようなことを言った。

すると、先年度の後半に宅配の仕事でもの凄い多忙な旦那様(なんとヴィオラ奏者だった義父の交響楽団同僚の息子さんでピアノが上手い)に替わって自治会長を務めた研究職の奥さんが「80代と言っても居住者組合の時代は少なかった、若い人、若い人って言うけど若い人は今は少数だ。子育てと仕事があって自治会の仕事はとても大変だった。業務の外務委託やデジタル化も考えても良いのでは。申し訳ないけど私は紙はいらない。」と言うようなことをハッキリと言った。多少の怒気も感じた。

先年度前半は会長をつとめられた旦那様もアーティスト家庭で育ったことを思わせる訥弁で長々語っていたが、「税金の負担も大きいし、。。。。」みたいなことも。

今年度役員さんが検討するという事になったのだが、短期間だが老人だらけの近所を支えた若い人の本音みたいのを初めて聞いてビックリ。

 良かったとは思うのだが、リアルな超高齢化日本社会の現実が胸に応えた。あと13年で80代になる。

しばらく心臓がバクバクした。自分が役員で会計だっ5年ほど前に、決断力だけはもの凄い高齢の自治会長に代わって自分なりに必死に調べて、この自治会の伝統である街路灯自主管理(市に任せるのではなく)を継続して新調したが多分失敗だったことなども思い出して余計。

 次の役員さん達、それに住民の多くが高齢だから完全なデジタル化はしづらいだろう。私が会計をやった年度には銀行との取引はオンラインにしようと提案してみたが、私の知識も他の役員の理解も足りず簡単に挫折して毎月銀行に行った。

ただ、元エリートサラリーマン達の大胆な発想と決断力で外部委託などはあり得るかも。

 きつめの誕生日でしたが、Facebookで沢山のおめでとうメッセージがあって随分和んだので、同年代の友人達に感謝しきり。

小生作 色絵大鉢=ケツの穴=見込み

 
 
 

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