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![013a242993849bf460f08cb6f159b03d662219f213.jpg](https://static.wixstatic.com/media/fc11a0_f74703cb0eb54f24b73039023c2e3100~mv2.jpg/v1/fill/w_43,h_57,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/fc11a0_f74703cb0eb54f24b73039023c2e3100~mv2.jpg)
2006~2014
Early pottery
土ものの器初期
味っぽい釉、焼成の土ものは経験を要求されそうだから、40代中盤に陶磁器を扱い始めた自分には無理、長い彫刻家/画家としての経験が生かせる絵や形がストレートに出る技法がよいと、ガス窯、鉱物質の釉で作る磁器が自分の陶芸家生活のはじまりだった。
後で聞いて磁器のほうが一般には難しいとされていることを知りったが,知らないというのは素晴らしいもので、苦労はしたものの、そんなもんだろうとがんばって一応磁器を扱えるようにはなった。その後土もの(陶器)も扱うようになりましたが、汚れを嫌う磁器(特に白磁染付)よりも部屋の掃除が楽であることを除き今でも磁器より楽という感覚はない。
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