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青磁初期

Early celadon 2007∼2012年

陶芸の技法書で磁器の土に微量の極細粒ベンガラを混ぜて木灰の透明釉をかけて還元焼成すると高麗青磁風になると読んでやってみたところ案外簡単にそれらしくなることを発見した。

当時世話になった窯業指導所の指導員に「青磁やると身上潰すと言われてるんですよ。スズキさんはサムライだ。」と冷やかされたが、「北宋青磁みたいなシンプルな器形の青磁の釉ばかりに注目するから底なし沼になるんだ,形と文様が面白ければ釉も綺麗に見えるもんさ。」と開き直っていた。